Category Archives: ニュース

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米ミシガン大学の学生、五大湖のプラスチックごみをTシャツにアップサイクルして販売

プラスチックによる海洋・水質汚染が深刻になる中、米ミシガン大学の学生が創設したアパレルブランドが、五大湖などで集めたプラスチックごみをTシャツにアップサイクルし、販売しています。

ポケットに入るマイカップ?折り畳める「HUNU」でエコなコーヒー体験を

カフェでコーヒーをテイクアウトするとき、使い捨てのカップを使わずマイカップを持参する人が増

不妊治療無償化へ

ハンガリー、不妊治療の無償化へ。治療の医薬品をタダにする試みが始まる

日本で不妊に悩み、検査や治療を受けたことがある夫婦は5.5組に1組という事実を、あなたは知

車

イギリス、2035年までにガソリン車・ハイブリッド車の新車販売禁止へ

温室効果ガス排出量の削減が急がれる中、イギリスは、ハイブリッド車を含む化石燃料を使用する車の新車販売を、2035年までに禁止する方針を打ち出しました。他国でもこうした動きが広がっています。

オフグリッドオフィス

気候変動に備える。水に浮かぶオフグリッドのオフィス、ロッテルダムに誕生

オランダは低地の国だ。国土の3分の1が干拓地であり、半分近くが堤防で囲まれた海抜ゼロメート

ホームレス

全ホームレスひとりひとりにあったコミュニケーションを改革。米イリノイ州が始動

「ホームレス状態の人をゼロにする」という目標ではなく「ホームレス状態の人が望めばいつでも住居を供給できる」ことを目標にイリノイ州が立ち上がりました。

使える素材は全部使う。ナイキのスニーカー「Atsuma」が示す、素材リユースのヒント

近年、スポーツウェアブランドが従来よりも環境負荷を抑えて製造した商品を販売することがトレン

カーボンネガティブレインコート

「カーボンネガティブ」を着よう。NY在住のデザイナーが開発した藻由来のレインコート

2020年1月、マイクロソフト社は「2030年までにカーボンネガティブを達成する」と発表、

Sumo

単一素材だからリサイクルも簡単。藻由来の布を使ったサステナブル布おむつ「Sumo」

赤ちゃんがいる家庭において、欠かせないグッズのひとつ「紙おむつ」。EU圏で埋め立てられるご

海洋センター

建物そのものが展示物。気候変動を学ぶ、マルメの海洋教育センター

2019年、“地球が気候変動による危機的状況に直面している” とする調査報告がBBC Ne

乾燥した地域で飲み水を確保する

雨の降らない場所にも飲み水を。薄い空気から飲料水を抽出する材料を米大学が特定

2015年に国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」では、20

instant-lounge

混雑具合や要望に応じて形を変える3Dプリンター製のアート椅子。中国・深圳の駅に登場

中国・深圳の駅に、混雑具合やそこにいる人々の要望によって自由に形を変える3Dプリンター製の椅子が登場しました。テクノロジーを用いて、都市生活の様相に合わせながら人々がほっと一息つける空間の作り方として注目されます。

パリを自転車で走る

パリ市長、職場も買い物にも「15分でいける街」計画を発表

フランスの首都パリ。世界有数の経済都市で、人口は中心部で200万人を超える。また、世界中か

ガーディアン

気候変動に立ち向かうメディアへ。英ガーディアン紙、化石燃料に関わる広告掲載を禁止に

イギリスの大手メディアThe Guardianが化石燃料に関わる広告掲載を禁止することを発表しました。企業の炭素排出量を減らし、気候変動についての報道を増やす目的で下された今回の決定は、化石燃料の取り扱いを主としている世界的な大企業も含む全ての企業が対象となります。このような徹底した化石燃料に関する広告の禁止は、主要なメディアとして世界初の試みです。

スマホ投票をする市民

全米初、ワシントン州内で「スマホ投票」が可能に。現地の反応や課題は?

米シアトル市が位置するワシントン州キング群で行われている地方機関の役員選挙にて、スマートフ

自動車

フードロスから車のパーツが誕生。バイオプラスチックの可能性広がる

現在、世界で生産される食料のうち3割以上が食べられることなく破棄されており、その中には効率